エントランス案内板

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 先日、タイバンコクにあるクイーン・シリキット・ナショナル・コンベンションセンターで東南アジア最大級の旅行博「タイ国際旅行フェア」が開催され、弊社のバンコク連絡事務所も現地スタッフ2名がお手伝いさせていただきました

会場エントランス

会場エントランス

会場風景

会場風景

静岡ブース

静岡ブース

静岡ブース

静岡ブース

タイは2018年度の日本を訪れる訪日旅行者数において、韓国・中国・台湾・香港に次ぐ第5位となり、東南アジアで初めて100万人を突破した国となりました。
今年の国際旅行フェアも多くの一般消費者が訪れ、ジャパンブース、とりわけ富士山やちびまる子などタイでも人気の静岡県・静岡市のブースには多くのお客さんが集まり、桜の名所や交通、宿泊地など多くの質問が聞かれました。

過去の訪日タイ人旅行者データーによると、

  • 日本を訪れるのは桜の季節4月が一番多い
  • 日本の情報収集はブログやSNSが多い
  • 何度も日本を訪れるリピーター比率が高い
  • FITと呼ばれる個人旅行が主流
  • ショッピングの傾向として菓子や化粧品などが人気だが購入単価は低め
  • 男性よりも女性に人気

これら情報を基に各自治体はブースで独自の誘致PRを行います。
静岡は富士山や温泉、ちびまる子ちゃんなどタイ人に人気の観光地を前面に出してのPRをしますが、では静岡県内でタイ人旅行客を見かける比率が高いかと言われればどうでしょう。
決して多いとは言い難い現状があります。
富士山は山梨県にとられ、ちびまる子ちゃんランドはピンポイント。その他は通過点になってしまい、一番タイ人を見かけるのは高速道路のサービスエリアなのです。
 5~6年ほど前までのタイ人訪日観光客は、現地旅行会社が実施するツアーで来日したため県内観光地でも数多く見られましたが、ここ数年は個人旅行主体に移行しデーターで示される通りにブログやSNSの情報を収集し、交通の便が良い観光地を訪れる傾向があるため静岡滞在が少なくなっていると思われます。
 静岡の交通は他県に比べて決して不便ではありません。今後は情報発信の方策と二次交通の案内方法をどうするかが課題になると思います。
 
 弊社タイバンコク事務所は、貿易事務以外にも旅行情報の発信基地としての役割を持たせていますので、是非皆様もお気軽にご利用下さい。