春の訪れを暖かな日差しで感じることができた13日(日)、焼津市清見田公園でモンゴル祭り「焼津版ナーダム」が開催されました。
ナーダムとはモンゴル語で「まつり」を意味し、毎年モンゴルの革命記念日の7月11日から3日間開催されるモンゴル国最大のお祭りです。
東京2020オリンピック・パラリンピックのモンゴル国のホストタウンになった焼津市は官民挙げてモンゴル国と交流を深め、オリンピック終了後もさらに交流を深めようと数々のイベントを企画しています。
その一環として今回の焼津版ナーダムが開催されましたが、コロナの蔓延やまん防が発令されるなど開催延期や告知を最小限に抑えての開催となりましたが、フタを開ければ陽気に誘われ多くの方が来場されました。

会場「清見田公園」入口

会場「清見田公園」入口

焼津高校書道パフォーマンス

焼津高校書道パフォーマンス

もちろん入場口ではマスク着用はもちろんのこと、住所氏名連絡先の記入、手指の消毒、検温と徹底したコロナ蔓延防止対策がされ、イベントステージはじめ数多く出展した飲食店や体験コーナーなど安心して見学参加が出来ました。

10時のオープニングは焼津高校書道部による書道パフォーマンスから始まり、モンゴル民族楽器“馬頭琴”演奏、焼津少年少女合唱団「ゆりかもめ」の子どもたちによるステージは15時の閉会まで盛りだくさんの内容。開式に臨んだ中野市長はすでにご自身のステージ衣装ともなったお馴染みのモンゴル民族衣装「デール」で登場し、市長自らモンゴル交流を盛り上げる力の入れようです。

焼津少年少女合唱団「ゆりかもめ」

焼津少年少女合唱団「ゆりかもめ」

モンゴル民族舞踊演奏

モンゴル民族舞踊演奏

モンゴル民族舞踊

モンゴル民族舞踊

賑わう飲食・体験コーナー

賑わう飲食・体験コーナー

 また焼津版ナーダムと銘打つだけに会場広場では本場ナーダムと同じように弓矢や相撲、競馬など子供向けの遊び場も設けられ多くの家族連れで賑わいました。

 焼津市は東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウンとなったことを契機に、これまでも数多くの相互交流をおこない市民の国際交流をけん引してきました。
 いま世界情勢はウクライナ紛争はじめ緊張する中にありますが、焼津市のようにお互いを理解し、尊重する気持ちがあれば世界はどんなに平和になるでしょう。
 さいわいにも私は仕事がら“小さな出逢い”が“小さな交流”となり、いつしか“大きな流れ”になった場面を数多く見ることができました。
焼津市はすでに大きな流れの中にいます。
これからも焼津市とモンゴル国が「天涯比隣(てんがいひりん)」となることを祈念します。

※天涯比隣・・・空の向こうの離れた場所にいても、いつでも隣にいるような固い友情で
        結ばれた仲。