令和元年の春「浜名湖ガーデンパーク花フェスタ2019」
今年も行ってきました浜名湖ガーデンパーク。
この公園を会場に開かれた「花博」から15年、令和になって初めての春がガーデンパークにあふれていました。
今はバラが一番見頃。公園一番奥にある里のエリア「花の美術館」は、印象派の画家モネの自宅を再現し、庭は蔓バラで作られたアーチを中心にアリウム、クレマチス、アルストロメリアなど多くの花に彩られています。
剪定など手入れをする多くの係りの方々も気軽に声をかけてくれて、花々の説明を詳しくしてくれます。ただ花の庭から少し奥に入った水の庭はモネの睡蓮で有名な池なのですが、手入れをされている方は胸まで水に浸かりながらの作業。
私たちはただ綺麗な花を見て心を休めますが、美しい花を咲かせるためにはこのように毎日手入れをしなければならない苦労があるのですね。
でもこの広大な公園、いったい維持管理費はどれくらいかかっているのでしょうか?知りたい気もしますが今日はお金の話は横に置き、ガーデンパークの花の美しさを少しだけ写真でご覧きたいと思います。
浜名湖ガーデンパーク花フェスタ2019は6月30日(日)まで開催しています。これから見頃を迎えるのは紫陽花。四季折々の花を楽しむことが出来る公園にみなさんも出かけてみませんか。
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