安倍川花火大会2026

安倍川花火大会2026
7月18日(土)に第73回となる安倍川花火大会が開催されました。
先に言っておくと花火大会のニュースなのですが花火の写真は一枚もありません(他でご覧ください)。なぜなら60万人が訪れ1万5千発の花火が上がる静岡有数の花火大会の駅からメイン会場までのルートだけを見てみたかったので花火は見ていないのです(笑)。
安倍川花火大会は会場までのシャトルバスも有料の桟敷席もなく、どこからでも見えるのでメイン会場も「この辺り」と言う“勝手に見てください花火大会”(個人的な見解です)。
と言うのも安倍川花火大会は台風や長雨などにより川の増水が頻繁に起こり過去何度も延期や中止になったために何度も再準備することがないように配慮した措置…と思います。
私個人的には「なるほど…いい運営です」と思い会場の様子や駅からの徒歩ルートを実際に歩いてみてきました。
安倍川花火大会2026
まずは静岡駅からメイン(と言われる)会場までの徒歩ルート。大会本部の発表では推奨3ルート、所要時間40分となっている。推奨と言うだけあって動線上は商店街になっていて移動中も楽しんでお金を落としてもらおう作戦と言うことが判る。駅を出て呉服町商店街を抜け伊勢丹を曲がり七間町通、駒形通をとおり弥勒に到着。
一言でいえば“動線長すぎ”です。所要時間40分は最短距離をかなりのスピードで歩かなければ辿り着きません。実際歩いたところでは距離3,5Km、所要時間53分。もし浴衣に草履・下駄を履いた女性なら1時間は必要。道中で気になった浴衣姿にスニーカーもしくは厚底サンダルを履いている女性が多かったのはきっとこのためだと判明。(浴衣は粋に着てほしいものだ)
安倍川花火大会2026
安倍川花火大会2026
メイン会場と言われる河川敷は有料観覧席を設けないだけありどこでも好きに見てください的な感じで、この規模の花火大会にしては夜店もトイレの数も圧倒的に少ない。広い河川敷を持つ安倍川だけにどこからも見える花火がそうさせているのかもしれないし、なるべく手間暇をかけないご自由にどうぞ花火大会を実感しました。
これは決して大会運営をディスっているのではなく反対に感心して言っています(笑)。
準備に手間をかけなければ中止・延期、撤去にも時間とお金がかからず、天気がよければ存分にお楽しみ下さい的運営はじつに潔い。コスパ、タイパが叫ばれる昨今にあっては理想的な花火大会と感じました。
安倍川花火大会2026
安倍川花火大会は静岡大火や戦災で亡くなられた方々の供養と静岡市西部の発展を願い昭和28年に初開催された東海花火大会が今の安倍川花火大会と言われています。この花火大会を皮切りに今後各地で催される夏の風物詩は今年の夏にどんな思い出を作ってくれるのでしょうか。