久能山 いちご狩り
いちご狩りがピークです
静岡県の名産物といえば、「みかん」や「お茶」「うなぎ」「わさび」などなど、たくさん思い浮かびますが、その中でも「いちご」は冬の特産品ですね。今年も真っ赤ないちごが各所で最盛期です。静岡の中央地区では「石垣いちご」が有名で、県内外からたくさんの方がイチゴ狩りをしにいらっしゃいます。
久能山 いちご狩り
「石垣いちご栽培」は聞き慣れないかもしれませんね。
久能山苺狩り組合のホームページによると・・・
厚さ2㎝、タテ15㎝、ヨコ45㎝のコンクリート板の上側に15㎝おきに3ヵ所鋸歯状に切り込みを作り、この板を60~70度の傾斜に7~8段積み、鋸歯状の切り込みにイチゴ苗を植え、栽培する方法です。
石垣を積む傾斜は、崩れ難い角度であり、太陽光線を直角に受けると同時に海岸線にある場合は海面からの放射熱を受け、保温効果を高め、果実の熟期を早めます。しかし傾斜地栽培のため、元肥の施用は、石垣を積み替えする時に施し、追肥も株ごとに1~2回施します。ハウスも石垣ごとに被覆し、灌水もジョロ又は自動灌水水でありますが、管理に多くの労力を要します。
久能山 いちご狩り
久能山 いちご狩り
久能山 いちご狩り
そんな手間と時間をかけて作られた貴重ないちごをいただいてきました。
栽培されている品種は、「章姫」「紅ほっぺ」など農園によってさまざまあります。急斜面を登ってたどり着いたハウスの中には、いちごの甘い香りと真っ赤な果実、“食を五感で楽しむ”といいますが、まさにいろんな体験のできるアトラクションでした。
体験してみたい方、事前の予約がおすすめです。通常はゴールデンウィークごろまで営業していますが、こちらも事前に確認したほうがいいかと思います。国道150号線沿いで「イチゴ(フリフリ)娘」が皆様を誘導してくれますよ!!