WORLD FORCE代表取締役 熊谷 哲典
Greeting 社長挨拶
長引くコロナ禍での生活により、私たち日本人の働き方や生活様式は大きくさま変わりしたと言わざるを得ません。変化を望まない国民性も自粛生活やリモートワークといった慣れない生活の中で、もがき苦しみながらも東京2020オリンピックを成功させたことは国民の自信となり、私たちもここにきてやっと元どおりの生活を取り戻しつつあります。
しかし一度変わった生活や経済活動を元に戻すにはなかなか難しい面があります。
リモートワークでも仕事が可能になり、外食しなければ節約もできるし人間関係にも悩むことが少なくなり、悪い事ばかりではなかったような気がする面もありますが、業種によってそれらは死活問題につながり国からの援助がなければ継続できない事業も多々あるのも事実です。
このようにコロナ禍において変化をしなければならない事業者や形態を変えなければ生き残れない業種が数多く存在します。生きる苦しみは仏教でいうところの「諸行無常(すべては移り変わりゆく)」「諸法無我(すべては理由があって変化してゆく)」という真理に辿りつきます。
株式会社ワールドフォースは、旅行事業・物流貿易など多岐にわたる事業を行っておりますが、すべてにおいて変わることを恐れず、世の変遷に一喜一憂することなく、ウィズ・コロナ、アフター・コロナをどう生きるかを皆様と共に考え歩んでゆきたいと思います。
About us 株式会社WORLDFORCEについて
人と人、夢と夢をつなぐ新しいTourism
訪日旅行客が3000万人を超え、グローバルな社会へと変遷する今、私たちは「日本から海外」「海外から日本」「そして日本」の3つをテーマに、海外の魅力と日本の魅力、そして我が国の再発見を新しいアプローチで提案します。
世界の力(WORLDFORCE)
大手総合商社には出来ない、誇れる日本の技術と製品を海外に発信し、輸入・輸出から国内流通までおこないます。食品から大型機械、そして目に見えない日本の「おもてなし」までも輸出したいと私たちは考えています。
地域・事業の活性と発展
他の成功例を流用するコンサルタントではなく、クライアントのヒアリングから商品のクオリティーやニーズに合った商品開発を提案し、業種別ソリューションによる事業提案によるコンサルティングで需要と供給のマッチングをします。
2024年2月19日
気合を入れて河津に行くか「そうだ、砂丘海岸にドライブに行こう!」的な気軽さで車を飛ばすかは皆さんの気持ち次第。浜岡砂丘の河津桜は今日現在5分咲き。満開(見頃)は2月末から3月上旬です。
2023年12月18日
二川宿本陣には資料館も併設されていて、当時の宿場町や参勤交代の様子をわかりやすく知ることが出来ます。また徒歩1分ほどのところには商家「駒屋」も当時のまま整備されていて地元のお土産を買ったり、スィーツカフェなど含めると二川宿観光にはたっぷり2時間は取りたい宿場町です。東海道では2ヶ所しか現存しない本陣。見てみたいと思いませんか?
2023年6月15日
肝心の味噌ダレは本場名古屋にも負けず劣らずの鰹だしが利いた甘さ控えめのたれ。ご飯は静岡産にこだわり、味噌汁は赤だしの合わせ味噌。付け合わせはキャベツとスパゲティーとお漬物という王道です。名古屋では味噌ダレが下品なほどベタベタにかかっていますが、とんきは上品にかけられていてバランスが絶妙。みそかつ」を食べたことがある方もない方もぜひ一度食べてみてください。
2023年6月13日
宿泊代は若干高めに設定されているが、至福の時間と楽しい思い出を買うと思えば決して高くない。(部屋タイプも川に面した水の語り部や庭に面した風の語り部などもいろいろあります)菊屋旅館は昔の良き日本の温泉旅情を味わうことが出来る稀有な存在に間違いありません。
2023年3月13日
登呂遺跡はむかしから「墓」が発見されないのが謎とされていたのだが、数十回に及ぶ発掘により近くに母村の存在が確認され、有東遺跡と命名された遺跡から発掘された日本でも珍しい木棺。素焼きの甕棺墓(かめかんぼ)と違い、木棺が出土するのは登呂遺跡独特の土壌により空気に触れることなく2000年もの間封印されたからだ。
2024年3月19日
🎶 重いコート脱いで 出かけませんか 🎶もうすぐ桜…春ですね。重いコート(ここでは日頃のストレス的な意味)を脱いでみなさんも春を感じにお出かけしませんか?
2024年3月5日
ニッチな分野をこよなく愛する人間が愛着を持って研究・展示する施設が、一部の熱意も興味もない「平穏」だけを愛する公僕によって地方に埋もれているのは残念でなりません。
ちなみに私が滞在した約2時間での入館者は私一人。ただひたすらに来館者を待っているスタッフの一日は長いでしょうね…。
2024年2月15日
今回は残念な静岡大河ドラマ館の話をしましたが、それは今回の大河ドラマに限ってのこと。静岡(駿府)は家康にとっては大切で忘れられない場所であったことは間違いありません。それは大御所になって駿府に移り住み終焉を迎え、久能山に祀られていることが証明している。浜松にも岡崎にもすでに家康はいないが(岡崎には位牌があります)、家康は今でも「余はここに居る」と久能山東照宮から言っているに違いない。
2024年1月16日
台湾民進党政権も中国の圧力に対峙しなければならず、日本とて中国との関係をこれ以上悪化させたくない。民間交流という点では台湾に軍配が上がるが、国家としては同じ隣国でも共に扱い注意と言う点では同じになる。台湾問題は私たちが想像する以上に複雑だ。台湾が香港のようにならないことをただただ祈るばかりだ。
2024年1月9日
人間は自然の猛威を前にしては無力ですが、天災に対しては団結して克服する力があります。今現在は現地の被災全容が判明せず、混乱を招く恐れがあり私たちに出来ることは限られますが、これから必ず私たちにも出来ることがあります。被災されたみなさんも元気を出して決してあきらめることなく頑張って下さい。この天災を克服し、またあの活気あふれる観光地に戻って欲しいと切に願うものであります。