東京オリンピック聖火リレー IN 焼津

聖火ランナー

聖火ランナー

オリンピックホストタウン交流ブース

オリンピックホストタウン交流ブース

缶バッジ配布

缶バッジ配布

市長の出迎えを受ける聖火

市長の出迎えを受ける聖火

焼津中央高校吹奏楽部

焼津中央高校吹奏楽部

東京オリンピック聖火リレーが、静岡県での2日目となる今日焼津市を走りました。
朝9時05分に牧之原市を出発した聖火は、富士山静岡空港、藤枝市、静岡市と繋がれ12時26分に焼津神社前をスタート。
選ばれた14人でリレーされた聖火はゴールの「アクアスやいづ」に30分ほどで到着し、中野市長の出迎えで無事終了しました。
新型コロナ蔓延で開催自体が危ぶまれた東京オリンピック・パラリンピックも、いろいろな意見はあるものの聖火リレーが地元を走れば機運が高まってきます。
密を避けながらも沿道には多くの応援や見物の市民が集まり、今日も最終地点のアクアスやいづでは県立焼津中央高等学校吹奏楽部による軽快な演奏や勇ましい焼津太鼓が打ち鳴らされ、否応なくオリンピックが来たな!と実感させられました。

モンゴル関連展示品

モンゴル関連展示品

また、焼津市はオリンピックホストタウンとしてモンゴル国の選手団の受入や交流をしているためモンゴル国を紹介するテントが張られ、モンゴルの民族衣装や絵本、いままでの交流写真などが展示されたくさんの市民の方たちが訪れていました。ホストタウン缶バッチも大人気で担当する焼津市スポーツ課職員のヤンジカさんも民族衣装を着て対応に追われていました。

いよいよ目前に迫った東京オリンピック・パラリンピック。
開催是非や無観客、コロナ感染拡大への懸念など多くの問題が議論されていますが、ここまできたら是非に及ばず。
日本の力と魅力を海外に見せつけ、この東京オリンピック・パラリンピックのために努力を重ねてきたアスリートたちを応援したいものです。

頑張れ ニッポン!!