宇宙戦艦ヤマト(地球深部探査船ちきゅう)出撃!

♬さらば~地球よ~旅立つ船は~宇宙戦艦やまと~♬勇ましいテーマソングにのってかどうかは知らないが、先日海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」が日本の運命と未来を背負い母港の清水港を飛び立ちました(出航ですが)。

宇宙戦艦ヤマト(地球深部探査船ちきゅう)出撃!

ニュースでご存じの方も多いと思いますが、隣国から嫌がらせのレアアース(希土類)の輸出規制を受けた日本は半導体材料となるレアアースが不足すると主要産業に影響が出ることは必至。そのため政府はレアアースのサプライチェーン構築に躍起になっているが、その中でも特に注目されているのが日本のはるか南に位置する南鳥島(みなみとりしま)。東京都小笠原村と言いながらも都心から1,950Km離れた日本最東端になる小島なのですが、なんとその南鳥島周辺海域にはレアアース泥を含む海洋鉱物がたくさん眠っているらしい。隣国の嫌がらせで入手できなければ研究前倒しで探しに行こう!と高市さんが言ったかどうかはこれまた知らないが、清水港を出港した探査船ちきゅうが現在「揚泥管」と呼ばれる管を約6千メートルの海底まで伸ばしレアアース泥を採取し始めました。もし日本で海洋鉱物が採取できるようになればもうあの国は不要…と簡単にはゆかないが少なくとも外交の切り札に使われることはなくなり、日本の主要製造産業も振り回されることもなくなります。そんな重要使命を帯びた海洋探査船地球は現地で20日間ほど作業をして来月14日ぐらいに清水港に帰港する予定です。日本の運命を背負いはるか南の海上で頑張っている探査船ちきゅうにエール!!です