残念な月見系バーガー

チラシの「月見バーガー」

チラシの「月見バーガー」

購入した「月見バーガー」

購入した「月見バーガー」

秋の楽しみと言えばいろいろあるが、私の楽しみの一つはハンバーガーチェン店各社で販売されている月見系ハンバーガー。

今年も「さぁ、食ったるで~!」とルンルン気分で出かけた某ハンバーガー店のドライブスルー。

オーソドックス(一番安価な)月見バーガーを購入し自宅に戻り“パブロフの犬”のように唾液で口中を膨らませながら包み紙を開けると・・・そこには小さく情けなく申し訳なさそうに「ベロ」を出したパンが佇んでいた。(写真参照)

私はハンバーガーは好きだが詳しくないので各部位の名称は知らないが、パン(バンズ?)から「ベロ」状態のベーコンだけが見えるだけで必須のタマゴ、ビーフパティ、ソースが見当たらない。

嫌な予感を抱きながらそっと上のパンのフタを開けてみたところ・・・これまた申し訳なさそうに小さなビーフパティとタマゴが隠れていた。ソースに至ってはパン生地に吸い込まれて色が判別できるだけ。

「そうか、そうか!お前たちはとても恥ずかしがり屋なんだな!」と思うはずもなく、ただただチラシ写真とのあまりに乖離した光景に涙した。

おいでやす小田なら「おぃ!お前らどこにおんねん!」とツッコんでいただろう。

悲しみにくれながら薄いコーヒでバーガーを胃に流し込んだのは言うまでもないが話はそれだけで終わらない。

しなびた「フレンチフライ」

しなびた「フレンチフライ」

セットで購入したフレンチフライ(店によって呼び方が違うらしい)も大好きなのだが、冷たくしなびた状態で「ふにゃふにゃ」。とてもハッピーにはなれない状態だった。
店舗によって作り方が違うのかと思うほど、以前食べた他の同店舗と比べてもクオリティーが低い、いや低すぎた。

今年初の月見バーガーへの期待が大きかっただけに無念さは強烈だった。
なにも広告チラシ以上のクオリティーを求めているわけではないが、せめて同じ程度の物を出してほしいと思ったのは私だけではないだろう。

言っておくが私は今回のバーガーチェーン店が嫌いなわけではない。それどころか海外に行った際も一人飯はわざわざそのバーガー店を探してはその国独自のハンバーガーを食べるくらい好きだ。(日本の2倍くらいありそうな雑なボリュームと独特の味がいい意味で期待を裏切ってくれる)
だからこそ期待を込めてあえて言わせてもらう。
「Mよ!来年こそは月見でハッピーにさせてくれ~~!」