モンゴル女子バレーボール交流団が帰国

中野弘道市長から帰国挨拶

中野弘道市長から帰国挨拶


11月に来日したモンゴル国ソフトテニス交流団に続き、12月6日から6日間焼津に滞在していたチンゲルテイ区女子バレーボール訪問団一行が本日無事帰国の途に就きました。

青少年交流の一環で来日したチンゲルテイ区の女子中学生10人、体育委員長らコーチ陣5人は、焼津市をあげての歓迎会に招待され、9日(土)には焼津市バレーボール協会が主催する市内中学校バレーボール部の生徒らと交流大会に参加したりバレーボールを通じた親交を深めました。
そして帰国前日の10日(日)はソフトテニス交流団で好評だった焼津モンゴル友好協会による日本文化体験も開催され、紙芝居や折り紙、けん玉、独楽、浴衣体験などモンゴルでは体験できない日本文に興味津々。

いよいよ帰国する今朝は朝7時過ぎには全員集合し、中野弘道市長の見送りで成田に向かいました。

ハートで記念撮影

ハートで記念撮影


よほど焼津での交流が楽しかったのか、全員ハートマークで笑顔の記念撮影。
バスが見えなくなりまでずっと手を振る子ども達の姿にいつの間にか私たちも笑顔になっていました。
青少年交流、本当に有意義な事業だと思います。
いつの日かまた彼女らが日本、焼津を訪れてくれることを楽しみにしています。

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