浜名湖花博2024開催中!

「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市(デジタルシティ)~」をテーマに浜名湖花博2024が絶賛開催中です。
会場は浜名湖ガーデンパーク会場と浜松フラワーパーク会場の2会場でそれぞれ開催期間も花の種類も入場料も違いますので詳しくは浜名湖花博2024ホームページでご確認下さい。

【公式サイト】浜名湖花博2024 – 人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市~ (hanahaku2024.jp)
浜名湖花博2024
浜名湖花博2024
浜名湖花博2024
浜名湖花博2024
浜名湖花博2024
今日ご紹介するのは浜名湖ガーデンパーク会場です。
20年前に開催された浜名湖花博の会場で、現在でも整備された公園は週末など家族連れで賑わう人気の公園です。
通常は無料開放していますが花博期間中は駐車料金500円/台、入園料は大人800円/名。
20年前の花博を知る方は混むのではないかと心配されますが、私が訪れたのは晴天の週末にもかかわらず駐車場はすんなり停められ、チケット売り場も入場口も並ぶことなく入ることが出来たので拍子抜け感はありましたが確かに普段より多くの人で賑わっている感じでした。
園内は広いのでゆっくり歩いてそこかしこと咲く花たちをゆっくり観賞できます。
ただ飲食店やお土産屋さんは20年前と比べてほとんどないため、お弁当を持ち込んで芝生や木陰で食べるのをお薦めします。再入場は出来ませんのでお気を付けください。
花博開幕ニュースで流れたようなネモフィラやチューリップはそろそろ終わりますが、今は印象派庭園のフジの花が見頃で、これから初夏に向かってローズガーデンのバラやヒマワリ畑がこれでもか!ってくらい見られると思います。
でもそれ以外にも園内の至る所に手入れされた花壇が飾られ、静岡で品種改良された珍しいマーガレットや見たことのない花々で彩られているので飽きることなく広い園内を楽しむことが出来ます。また県内市町村や花の会など組織団体が提供・手入れする花壇もあちこちにあり、20年前の花博以降は老朽化のため入場禁止となっていた国際庭園もリニューアルされそれぞれの国の特徴的なガーデンが楽しめます。
普段無料のガーデンパークも楽しめますが、やっぱり800円の入場料を払うだけの価値は十分にあります。

浜名湖花博の開催期間は
浜名湖ガーデンパーク会場    4/6(土)~ 6/2(日)
浜松フラワーパーク会場は    3/23(土)~ 6/16(日)までとなっています。

花は春のイメージがありますが花博会場はまだまだこれからです。
今年のGWは浜名湖花博2024で決まりですね!