モンゴル国立馬頭琴交響楽団が焼津にやってくる!

“あの”有名な『モンゴル国立馬頭琴交響楽団』が来日、焼津市で演奏します!
アメリカのカーネギーホールや国連本部、ボリショイ劇場、皇居など世界30ヶ国以上で演奏した世界的交響楽団の演奏会は12月17日(土)焼津市大井川文化会館ミュージコで開催。
おまけに今回はなんとなんと入場無料!先着1000名なので下記チラシを参照のうえ今すぐGETだぜ!整理券はオンライン又は窓口配布です。

モンゴル国立馬頭琴交響楽団が焼津にやってくる!

 この演奏会は、日本・モンゴル外交関係樹立50周年を記念して静岡県と焼津市の主催で開催される演奏会です。静岡県はドルノゴビ県と2011年に友好協定を締結し、焼津市は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンとして、これまでも数多くの競技団体事前合宿や交流団の受入をして友好を深めて来ました。
その結果実現した今回の演奏は、小学校の国語教科書でも有名な「スーホの白い馬」で知られる馬頭琴(モリンホール)を中心に、ユネスコ無形文化財に登録される喉歌(ホーミー)など異国情緒あふれる魅力的な演奏が期待できます。

 私が小学生時代にはまだ「スーホの白い馬」は教科書には載ってなく、ホーミーなんてまったく知らなかったのですが大人になって実際に演奏を聞いてみると・・・松田優作ではありませんが「なんじゃ、こりゃ!」と驚いたことを記憶しています。
 目を閉じてジッと聞いていると、モンゴルの大地に沈む夕日や草原を走る馬が想像できるのです。私の場合は想像の範囲を超えて自分がチンギスハーンになって酒池肉林を楽しんでいるところまでいってしまいましたwww.
民族楽器・音楽の演奏会は、日本にいながらその国その場に行った気分になれます。
みなさんもぜひ演奏を聴いて、想像力を駆使し、モンゴルの大草原に想いを馳せてみませんか。