今年も行ってきました!「浜松がんこ祭り」
浜松に春を告げる「浜松がんこ祭り」に今年も応援に行ってきました。
応援と言っても、踊る若者たちから元気をもらって私が元気になるのだから、「応援されに行ってきました!」が正しいのですが。
今年で18回目を迎えるがんこ祭り。やっと念願の静岡勢が初の大賞「浜よさ大賞」に輝きました!
受賞チームはかねてから応援していた「静岡大学よさこいサークルお茶ノ子祭々(さいさい)」です。
以前から静岡大学、信州大学など学生チームを応援していたのですが、6連覇を目指す一般チーム「夜宵(やよい)」を破っての受賞。「夜宵」は七夕をテーマに迫力の演舞を見せましたが、それ以上に静大お茶ノ子祭々が舞台全体を使い統率されたキレのある演舞で大賞を勝ち取りました。本当におめでとうございます。
今年は110チーム6,000人が全国から集まりました。毎年各地で行われるよさこいコンテストですが、浜松は楽器の街らしく鳴子だけでなく「楽器を持って踊る」がルールになっています。そのためチームカラーが他のコンテストより強く表れ、迫力ある演舞になります。そして各チームとも独自のテーマを決め、和・洋・和洋折衷など観客を魅了する、飽きさせない踊りを披露してくれるのです。
YouTubeにもたくさんのチームがアップされていますので、興味ある方はぜひご覧いただき来年の会場にお越しください。駅周辺のいろいろな会場が舞台になるので、街も散策できてタダで迫力の演舞が見られ、その上元気をもらえること間違いなしです!
浜松がんこ祭りは、10月に開催される「ハママツ・ジャズ・ウィーク」と共にお薦めのイベントです。
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