旧見付学校と淡海国玉神社

旧見付学校と淡海国玉神社


今日は近場の観光地紹介ということで、磐田市見付にある旧見付学校と、隣接する淡海国玉神社を紹介します。
磐田といえばサッカー好きの方はジュビロ磐田ですが、観光地としても見所が多く、今日ご紹介する旧見付学校ほか見付天神として知られる矢奈比賣(やなひめ)神社は国の重要無形文化財に指定される「見付天神裸祭」や霊犬「しっぺい太郎」伝説などが有名です。

日本最古の木造洋風小学校校舎

日本最古の木造洋風小学校校舎

授業風景

授業風景

2階展示場

2階展示場

展望台

展望台

 ここ旧見付学校は、明治5年開校の現存する日本最古の木造洋風小学校校舎として国の史跡に指定されています。

当時としては珍しいと思われる5階建てで、現在内部は教育関係の資料や展示物、当時の教室を模した授業風景などが人形と共に再現されており、入ると一瞬ドキッとさせられます。

また、展示物として私も子供の頃家にあった炭を使ったアイロンや糸巻き、子供の頃遊んだ懐かしいメンコやコマなど、郷土資料館としての機能も持ち合わせています。

軋む木の階段を4階・5階とすすむと、見付宿の街並みから遠く東海道本線までの展望がひらけ、むかし鐘楼として使われたという5階は広さ6畳ほどの展望台になっていました。

淡海国玉神社

淡海国玉神社

狛兎

狛兎

磐田文庫

磐田文庫

敷地内には今でいう図書館である国指定文化財の附属磐田文庫もあり、隣接する淡海国玉神社は平安時代の延喜式にも出てくる由緒ある神社で、狛犬ではなく「狛兎?」が出迎えてくれます。

理由は判りませんが、この神社の御祭神が「大国主命」(おおくにぬしのみこと)であることから「因幡の白兎」のウサギが狛犬の替りになったと思います。

けっこう可愛いので、これを発見しただけでも満足できます。

この他、磐田市にはこの夏の家族づれにお薦めな「竜洋昆虫自然観察公園」やオートキャンプ場、歴史好きな方にお薦めの「旧赤松家記念館」(近代日本の造船技術の先駆者、海軍中将赤松則良邸宅跡)などがあります。
ショッピングセンター「ららぽーと磐田」にも近いので、ショッピング次いでの日帰り観光にも最適ですよ。